新台初日に「パチスロ エヴァンゲリオンAT777」を初打ちしました。
ここ数年微妙な台が多いエヴァシリーズですが6号機ではどうですかね。
以下初打ち感想レビューです。
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「エヴァンゲリオンAT777」の筐体
真ん中上部に「初号機」の役物が有りますね。
下パネルはこんな感じです。
まぁシンプルですかね。
またボタンが「細長い」タイプに変わっています。
「エヴァンゲリオンAT777」の簡単なゲーム性
純増約4枚のAT機(6号機)です。
エヴァシリーズ初のAT機ですね。
コイン持ちが「50枚:50G」なので良く回るタイプです。
「約50G1セット」の周期抽選から疑似ボーナスの当選を目指すゲーム性です。
「エヴァンゲリオンAT777」の初打ち感想・評価
通常時は「50G1セット」での周期抽選です。
液晶右に表示されている「RANK」の上昇を目指します。
「小役以上」が揃うとRANK上部のポイントが貯まって
10ポイント貯まると「RANK」が一つ上がります。
レア役・小役連続だと大量のポイントが貰えるようでした。
50G到達時に
CZ当否の演出が発生します。
ランクが高いほど演出成功の可能性が高くなります。
見事演出成功で
エヴァンゲリオンチャンスに当選して
CZに突入。CZ成功で
疑似ボーナスに当選となります。
まぁ分かりやすいゲーム性ですね。
周期シナリオが分かりにくい
エヴァAT777は「周期(シーン)10回1セット」のシナリオ管理されています※全24種類
シナリオにより◯回目の「初期RANK」が異なります。
CZ当選しやすい「チャンスシナリオ」や「設定示唆」しているシナリオも有るようです。
シナリオは上下ボタンを押すといつでも確認出来ます。
シーンが進むと
該当シナリオが絞られていき
- ◯回目のシーンはRANK5
- 設定2以上のシナリオ
とかが一目で分かるようです。
・・・
この説明じゃ中々伝わらないかなぁ。
私は解析サイトを見ながら打って周期を4.5回消化してようやく理解しました。
ただこの仕組み普通に打つ人が分かるのだろうか・・・
もう少し分かりやすくして欲しかったですね。
※ハイエナの観点だと分かりにくい方がありがたいですが
疑似ボーナス間で通常時に転落する
擬似ボーナス連荘で増やすゲーム性ですが
使徒との継続バトル中は通常時に転落します。
「HEY鏡」等と同じあのパターンですね。
引き戻しは「30G + シーン演出」分かかります。
HEY鏡よりも引き戻しに時間がかかりますね・・・
相変わらずの「新劇場版:Q」の演出
演出等は全て
「新劇場版:Q」の内容になっています。
ここ何シリーズか全て同じですよね。
※2012年以降新作が出てないので仕方無いですが
「暗い室内」の映像が多くてスッキリしないですよね。
むしろ「新劇場版:破」に戻して「明るい」内容にして欲しいですね。
まとめ
エヴァシリーズの最新作。
引き戻しでメダルが減る「良く有る6号機」という感じですね。
長く稼働は持たないかなぁ。
稼働が有るうちに「シナリオ狙い」挑戦してみようかと思います。
旧基準機の撤去日をまとめています。