スロット新台「パチスロ鉄拳4」を初打ちしました。
人気シリーズが6号機で登場ですね。
以下初打ち感想レビューです。
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パチスロ鉄拳4の筐体
液晶回りはこんな感じ。
メイン液晶の左右にサブ液晶が付いてワイドですね。
下パネル・ボタン等はこんな感じ。
コチラはいつものYAMASAといった感じですね。
パチスロ鉄拳4の簡単なゲーム性
純増4枚のAT機です。
疑似ボーナス・ATの連荘でメダルを増やすゲーム性ですね。
パチスロ鉄拳4の初打ち感想・評価
通常時はとても静かであっさりしています。
「鉄拳シリーズ」の傾向は引き継いでますが最近の機種には珍しいですね。
初当たりまでの流れは
- レア役を引く
- 連続演出発展(連続演出無しの場合も有り)
- ざわざわと煽り演出発生
- 連続演出発展(成功でCZ)
- CZ成功で初当たり
といった感じです。
天井以外の「ゾーン」での当選は特に無いかと思います。
とてもシンプルなゲーム性ですね。
「鉄拳チャンス」が初代の再現
今作ではボーナス期待度約60%のCZ「鉄拳チャンス」が搭載されています。
レギュラーボーナス中の抽選や「鉄拳チャンス高確」状態から突入。
鉄拳チャンス後は必ず「鉄拳チャンス高確」状態からスタートするようです。
この仕様は初代の「パチスロ鉄拳(4号機)」を再現しています。
連続演出が「ボウリング」だったりと演出も初代を意識していますね。
懐かしくなりましたね。
「引き戻しゾーン」の仕組みが分かりにくい
初当たりで疑似ボーナス・ATを引いた後は「引き戻しゾーン」に突入します。
HEY鏡・猛獣王等のような仕組みですね。
しかし液晶画面はHEY鏡や猛獣王のように「引き戻し専用画面」になりません。
通常時と同じような画面・演出が展開されます。
引き戻しゾーンの見分け方は?
ネットで調べながら打って分かった「引き戻しゾーン」滞在時の見分け方は
- ボタン長押しで表示されるゲーム数が出ない
- リール枠に「青ランプ」が点灯している
という点でした。
画像で説明すると
上画像の状態なら「引き戻しゾーン」に滞在しています。
上画像の状態なら「引き戻しゾーン」に滞在していません。
引き戻しゾーン転落時は特に演出も無く「シレっと」転落するので注意ですね。
引き戻しゾーンは内部で強弱が存在する
鉄拳4の引き戻しゾーンには
- 鉄拳チャンス高確(強い方)
- ボーナス高確(弱い方)
の2種類有るようです。
「レギュラー」の後には鉄拳チャンス高確に行きやすい印象でした。
調べてみると「鉄拳チャンス高確から転落するとボーナス高確に移行」という仕様のようですね。
「鉄拳チャンス高確」は「赤文字」「好機」等の強い演出が出やすかったですね。
しかし「ボーナス高確」は通常時と同じで静かな印象でした。
ボーナス高確(と思われる状態)で80G以上ハマってレア役からボーナス引き戻しというのも有りました。
ちゃんと調べながら打たないと「引き戻しゾーン」中でやめてしまいますね。
鉄拳4の狙い目は?
一つ上の項目で答えは書いてますね。
「引き戻しゾーン」が分かりにくいということは・・・
「引き戻しゾーン中」の台を拾えるケースが有りそうです。
「鉄拳チャンス高確」から転落して「ボーナス高確」になると極端に演出が無くなりますからね。
静か過ぎるので「リール枠の青ランプ」「ゲーム数の—-表示」を何度も確認しましたw
情報が行き渡るまでは拾えるのでは無いでしょうか。
旧基準機の撤去日をまとめています。