DAXELのスロット新台「パチスロ そらのおとしものフォルテ」を初打ちしました。
以下初打ち感想レビューです。
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そらのおとしものフォルテの筐体
液晶周りはこんな感じです。
DAXELお得意の全面液晶に上部ミニリールですね。
下パネルはこんな感じです。
こちらもいつも通りですかね。
そらのおとしものフォルテの簡単なゲーム性
ART機です。
擬似ボーナス連打でメダルを増やします。
いつもの「DAXEL」スペックですかね。
そらのおとしものフォルテの初打ち感想・評価
通常時のゲーム性が従来作品とかなり違います。
基本的には
「図柄」が液晶全面に表示されています。
液晶図柄は「青」「黄」「金」色が有り、「青」⇒「黄」⇒「金」の順に期待度が高まります。
図柄のおしりテンパイやハサミテンパイで、状態・前兆等の示唆をしています。
どこかで聞いた事の有るゲーム性・・・
そうです「GODのパクリ」ですね。
連続演出発展時のみ
キャラ絵で連続演出が展開されます。
図柄の示唆が分かりにくい
図柄停止時のテンパイ(キンキン)音が地味です。
図柄が動いたりしますが、動いても前兆中が無かったりします。
気が付いたら「発展」という、文字が出て連続演出発展という感じでした。
ちなみにレア役時は
液晶図柄の色が変わります。
しかし「液晶」でレア役を大きく表示したりしないので、いつものシリーズに比べると地味ですね。
客層を考えてもう少し分かりやすい前兆にした方が良いかと感じました。
バトルCZが盛り上がらない
「DAXEL」さんお馴染みのバトルCZは
今作も搭載されています。
しかしバトル演出の液晶リール図柄が
ひとつしか表示されません。
それと「停止リール」と停止図柄がリンクしません。
第一停止で「敵キャラ」が止まったらほぼ攻撃されます。
※第二停止・第三停止で味方図柄が止まって逆転も「たまに」有り
第一停止でほぼ決まってしまうし、変則打ちでテンパイを楽しむことも出来ません。
これならいっそ「図柄」揃いがいらないですね。
ART中の演出も盛り上がらない
ART中は従来シリーズと同じで「擬似ボーナス1G連」でメダルを増やすゲーム性です。
しかし1G連の告知が盛り上がりません。
「ボルテージ」を上げて1G連期待度を上げていくのは従来通りですが
告知は最終ゲームで
ボタンを押して「アンコール」の有無を告知するのみです。
ちなみに「レインボー」までボルテージが上がっても、演出は全く同じでした。
百花繚乱等の「7図柄揃い煽り」が無くて盛り上がりませんね。
※2017年7月5日追記
上乗せ特化ゾーン「智樹パラダイス」中は
7図柄を目押しで狙えました。
バトルCZやボーナス継続演出もコレが良かったですね。
液晶図柄の見せ方が下手
「液晶図柄」の見せ方が下手すぎます。
擬似ボーナスが揃う時の
なんかデカイ枠が出てきて
第三停止でデカ7図柄が止まった時は笑いました。
「熱いパターン」ではなく、毎回このデカ図柄が止まります。
ミリオンゴッドを意識したのですかね^^:
まとめ
液晶図柄の出来がいま一つでしたね。
「派手な煽り」も無いので「DAXEL」さんらしくない台ですね。
左右のポイントや液晶出目狙いは出来そうなので、打つ機会は有りそうですかね。
新台の初打ちをしました。
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