こんばんは。ピロ(@hiro5130)です。
現行のAT機規制に加えて、2017年10月からの3000枚規制を含む厳しい規制が決定しています。
スロットの未来はどうなるのでしょうか?
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スロットの未来はどうなるか分からない
結論を言うとこうなります。
今日はここまで!最後まで読んで頂きありがとうございました!
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という声が聞こえてきそうなので、噛み砕いていきますw
5号機初期に今の状況を予想出来たか?
未来を予想するにはまずは過去の分析ですね。
時は正に超ハイエナ時代
「〇Gから当たるまで」「〇Gから〇Gまで」という、誰でも分かる狙い目を打つだけ。
しかもスマホでポチポチするだけで、誰でも簡単にハイエナ情報を調べられます。
しかもしかも!こんな時代が3年以上続いています。
超ハイエナ時代を予想した人は?
誰もいないと思います。
伝説の「純増-0.4枚のRT機」北斗の拳2が出た頃には、想像も出来なかったですねw
なぜ超ハイエナ時代に?
色んなタイミングが重なったからだと思います。
イベント規制
2011年8月からイベントが規制されました。
「今日は〇〇がオススメ」といったメールの告知や、ホールでの「金札」「MAX札」等の確定札告知が出来なくなりました。
たった110%ソコソコの機械割の5号機では、「出玉アピール」で客を呼ぶのが難しかったので、メール告知や確定札で客を呼んでいたのに禁止となりました。
AT機が登場
2011年の10月に初のAT機「エージェント・クライシス」が導入されました。
「ゼロボを揃えられる」という、AT機の仕組みが透けて見える台でしたね。
出球アピールの強化
イベント規制後にたまたま?出玉をアピール出来る機種が登場しました。
その結果ホールは出玉アピールのため、AT機に偏向して行きます。
メーカーはそれに合わせて一撃が強く・天井の恩恵を強い台を増やして行きました。
打ち手も一撃が強い台に飛びつきます。
ホール・メーカー・打ち手のニーズがバッチリはまって、超ハイエナ時代になった訳ですね。
こんなの予想するのは無理です(ーー;)
これから2.3年間はどうなる?
2.3年後なら何とか妄想想像出来ます。
自粛の期間
メーカー・ホールが「ごめんなさい」のポーズをしている期間になるかと思います。
「5.9号機きつ過ぎる!どうか6号機は」と泣きつくための長い前兆な訳です。
連続演出に発展するまでジッと我慢の時期ですね。
ハイエナ機は出ない
ハイエナに特化した台は、メーカーの自粛により出ないと思います。
技術介入の増加
4号機→5号機で爆発力が下がったことは良く言われますが、技術介入も減りました。
5号機の検定は「全小役奪取時」にて機械割を算出するので、目押しを難しくしても打ち手が損するだけという仕様です。
その影響か5号機は技術介入が低い台ばかり出ていました。
しかしHANABIが流れを変えました。
適当押しだと設定1で機械割90%・設定6で機械割100%の激辛スペックですが、何故か打ち手に受け入れられました。
ノーマルAで効率良くホールが稼ぐ為に、技術介入が高い台が増えると思います。
目押し技術は必須ですね。
旧基準機は撤去されない
バジリスク絆を中心とした旧基準機の検定切れ後の、追加3年の認定が決定的なようです。
参照元:メタボ教授のパチスロ研究室
旧基準のハイエナもまだ出来そうです。
これはパチンコの違法機撤去問題の影響ですかね。
「スロットまで撤去命令を出すとホールが本当にヤバイ」という状況になったので、温情措置が取られたと予想しています。
色んな偶然が重なったラッキーですね。
2016年8月現在の状況が続きそう
- 目押し技術が必須
- 旧基準機のハイエナ・設定狙いは出来る
という状況は今と変わりません。
前にも後ろにも進む事無く、その場で足踏みといった感じですね。
ズブズブと沈んで行かなきゃ良いですが…
以下以前の記事となります。