6号機のスロット新台「パチスロ北斗の拳 天昇」を初打ちしました。
北斗シリーズが6号機に初登場ですね。
以下初打ち感想レビューです。
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「北斗の拳 天昇」の筐体
液晶回りはこんな感じです。
「蒼天の拳 朋友」と同じでミニリールですね。
派手な役物等は無くてシンプルです。
下パネル・ボタン等こんな感じ。
コチラもとてもシンプルですね。
「北斗の拳 天昇」の簡単なゲーム性
純増6.3枚のAT機です。
減少区間(引き戻しゾーン)が無い「リゼロ」のようなATとなっているのが売りですね。
AT当選までは
- 「世紀末ポイント1000pt到達」「ゲーム数到達(100G毎)」からCZに当選
- CZから「激闘BONUS(バトル)」に当選
- 激闘BONUSから「真・天昇RUSH(AT)」当選
という流れになっています。
「北斗の拳 天昇」の初打ち感想・評価
通常時は
左カウンターのゲーム数到達時の一部(主に100G毎)と
左カウンターの「世紀末POINT1000pt」到達のタイミングでCZ当選します。
ゲーム数到達時は
「断末魔ゾーン」に突入。
「世紀末POINT1000pt」到達時は
「世紀末ゾーン」に突入する仕組みとなっています。
どちらのゾーンも「対戦相手」出現の抽選をしていて
対戦相手に勝利で激闘BONUS(バトル)に突入となります。
伝統の「北斗シリーズ」とは違うゲーム性
北斗新伝説・北斗修羅のようないわゆる「北斗シリーズ」とはゲーム性が全く異なります。
中段チェリーを引いても「ポイント特化ゾーン」と「昇舞魂(しょうぶだま)獲得」が確定するだけです。
「レア役でモードを上げて中段チェリーで刺す」というゲーム性では無いので注意ですね。
北斗シリーズでも独特のゲーム性だった「北斗転生」の後継機みたいな位置づけなのかな?
※漢字は違うけど同じ昇舞魂(しょうぶだま)が有りますからね
リゼロ・星矢SPにそっくり
ゲーム性はリゼロ・星矢SPそっくりです。
液晶左の「世紀末POINT」はレア役・リプレイで貯まります。
それ以外に
主にレア役から突入する七星CHARGEというのも有ります。
名称から何となく想像付くと思いますが
まんま「小宇宙チャージ」ですw
このパクリは流石にダサすぎじゃ無いですかね・・・
AT突入を賭けた「激闘BONUS」は
通常時に貯めた「昇舞魂(しょうぶだま)」で継続率をアップさせて
バトルに3連続勝利したらAT確定となります。
コレはリゼロそっくりですね。
まさに「リゼロ + 星矢SP」という感じですかね。
6号機で「北斗シリーズ」は実現不可能なのか?
6号機の「蒼天の拳 朋友」は「レア役でモードを上げて中段チェリーで刺す」というゲーム性でした※擬似レア役とか有ったけど
「6号機だから5号機以前の北斗のゲーム性は無理」という訳では無いと思うんですよね。
「リゼロが流行ったから後追いした」という感じなのかな?
往年の北斗シリーズを継承したゲーム性にして欲しかったですね。
ATはSTのようなゲーム性
AT中のゲーム性は
「ROUNDパート」で保留球(的なもの)を昇格させて
転生ZONE(引き戻しパート)にてその保留球で「継続抽選」をする仕組みです。
※北斗転生の神拳勝舞みたいな感じ
そのためAT中はほぼ毎ゲーム叩きどころ!
レバーに力が入りますね。
もう一つ「世紀末モード」というのが有って「対戦相手を決めてバトル勝敗で告知」というゲーム性です。
※保留球を隠しているだけで同じ抽選方法と予想
ゲーム性・出玉スピード共に満足出来る内容でした。
まとめ
リゼロ・星矢SPに良く似たゲーム性でした。
流石にこのゲーム性はもう飽きてきましたね。
ATはかなり良かったので「通常時を北斗シリーズ」のゲーム性にして新台を出して欲しいですね。