スロットの新台「戦国コレクション3(戦コレ3)」を初打ちしました。
3000枚規制等が適用された、初の5.9号機のART機ですね。
以下初打ち感想レビューです。
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戦国コレクション3の筐体
液晶周りはこんな感じです。
キャラクターがアップになるとデカくてビビリますね。
液晶にゲーム数は表示されていませんね。
下の方はこんな感じです。
一世を風靡した(ような気がする)メダルギア筐体なので、下パネルは無くて全面液晶です。
メニュー画面を開いても「音量設定」「リール配列・配当表」しか有りませんね。
ゲーム数はホール設置のデータカウンターでしか分からないですね。
戦国コレクション3の簡単なゲーム性
A + ART機です。
主にCZとボーナスからARTに突入させるゲーム性です。
戦国コレクション3の初打ち感想・評価
通常時はレア役・ボーナス待ちです。
というか「レア役 or ボーナス」を引かない限りARTには入りません。※天井非搭載
レア役が引けないと絶望感が凄いですね。
CZ抽選・CZ中は新基準機と大差無し
CZ当選までの流れは
- レア役を引く
- ざわざわが開始
- 連続演出を経てCZ突入告知(いきなり告知も有り)
という感じです。
「戦コレ2」の鬼ヶ島チャレンジ突入までの流れに似ていますね。
CZは「激突!暗黒団」というもの。
5.9号機は「レア役 or ボーナスでの一発抽選」しか出来ないと思っていたのですが違うようですね。
「10G + α」に小役を引くとポイントを獲得。
規定ポイント到達で
ARTに突入するという仕組みです。
良く有る「新基準機」と同じ感覚で打てますかね。
有利区間以外でもARTの抽選をしている
※仕様説明なので良く分からない人はこの項目はスルーして下さい
5.9号機では「有利区間」という「ART抽選可能区間」というものが存在します。
そして「有利区間」は「分かるように表示する」という決まりが有ります。
戦コレ3では有利区間は払出しセグのドットで表示しているようです。
こんな感じに「PAYOUT」の数字の右下に「ドット」が表示されれば有利区間です。
「有利区間以外」ではART抽選をしていないかというとそうでは無いです。
戦コレ3の「有利区間以外」でのART当選の流れは
レア役での抽選
- レア役で有利区間抽選
- 有利区間に突入した場合はCZ抽選
- CZ中にART抽選
ボーナスでの抽選
- ボーナス当選契機(重複役)・種類により一発抽選
という感じかと思います。
「有利区間以外では無抽選」という仕様かと思ったのですがそうでは無いようです。
台の説明書では「ドット点灯で高確」という説明となっていました。
「ドット点灯で高確率」という意味合いで捉えれば良いですかね。
ドット非点灯でハズレが分かる
有利区間以外(ドット非点灯)状態でレア役を引いてドットが点灯しなければ、
CZハズレ・有利区間移行無しが確定です。
レア役がハマった後にコレをくらうと凹みますね。
規則なので仕方無いですが、期待を持たせて欲しかったですね。
ART中が単調
ART中は「ストーリー」がずっと展開されます。
「レア役」を引いてもボーナス・ストック獲得の煽りが2.3G続くのみです。
単調で中々キツいですね。
2000枚出すには「赤7」頼み
戦コレ3は「2000枚突破率60%オーバー」というアピールをしています。
しかし大きく出すには「約1/4000の赤7」が絡まないとキツイ印象でした。
※見た限り一撃を大きく出している台は「赤7」が絡んでいました。
「赤7」が引けないとかなりキツイのでは無いでしょうか。
ドアップのキャラクター
大きな液晶にキャラがドアップで映ります。
迫力満点ですね!
戦国コレファンの人には嬉しいですね。
まとめ
5.9号機初のART機ですがそれほど違和感無く打てました。
「3000枚規制」がどうかと思いましたが、そもそも500枚も出なかったというw
ハイエナはほぼ出来ないと思うので次に打つ機会は有るかなぁ。
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