スロット新台「パチスロ猛獣王 王者の咆哮(6号機)」を初打ちしました。
4号機で大人気だった「猛獣王」の後継機ですね。
以下初打ち感想レビューです。
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「パチスロ 猛獣王 王者の咆哮」の筐体
液晶回りはこんな感じ。
5号機の「獣王」と似てますかね。
下パネルも獣王に似てますね。
「パチスロ 猛獣王 王者の咆哮」の簡単なゲーム性
純増6枚のAT機です。
ゲーム数・CZからサバンナチャンス(AT)を目指すゲーム性です。
一番の売りは4号機猛獣王を再現した「3リール目押し」のサバンナチャンスですね。
「パチスロ 猛獣王 王者の咆哮」の初打ち感想・評価
通常時はゲーム数到達による「獣王モード」と
画面左したの「肉」を10個集めた時(レア役でも？)に突入する
CZからサバンナチャンスを目指します。
まぁ良く有るゲーム性ですかね。
前兆演出が「獣王モード」へ
5号機獣王の「獣王モード」と言えば当選期待度の高いCZでした。
しかし今作は「前兆演出用」の専用ステージになります。
「200G毎」で発生して呆気なくハズレるを繰り返します。
全く熱くないし
「ドット演出」なので盛り上がりにも欠けますね。
「前兆ステージ演出」くらい固有で開発して欲しかったですね。
サバンナチャンスは4号機を再現
サバンナチャンスは4号機を完全再現！！
「3リール目押し」によるATが復活してます！！
4号機時代は設定6(機械割150%)をツモってもフルウェイトで打てなかったなぁ。
ATの種類も「ライオン・ゴリラ・ダチョウ」の3種類。
- ライオン：10G～100G
- ゴリラ：20G
- ダチョウ：2択での継続式
と4号機を再現しています。
※ライオンは10G以降は毎G転落抽選、ゴリラは1セット20Gで継続式だったりと少し違うけど
いやぁ懐かしいですね。
AT中に通常時に転落する
AT終了後は
「猛獣王モード」という引き戻しゾーンに突入します。
HEY!鏡等と同じ6号機の「いつものアレ」ですね。
1回のATでは「最高100G=約600枚」となるようです。
※ゾウサバ(プラミアムAT)なら100G以上も継続するようです
獲得枚数は100～200枚のパターンが多いので中々増えない印象でした。
「猛獣王」モードの演出がショボい
猛獣王モード中は
液晶内で4号機猛獣王の演出が展開されます。
サミーは「北斗新伝説」でもプレミアム扱いで「4号機北斗の拳」の演出を使ってましたね。
しかし「メイン演出の引き戻しゾーン」で使わなくても・・・
4号機猛獣王がリリースされたのは2002年※日韓ワールドカップが開催された年
ドットも荒くて「何が起きてる」かも良く分かりません。
しかも演出もおかしくて
液晶ドットでチェリーが出てリールではリプレイ揃い！！
「コレは引き戻した！！」と思いきやあっさりハズレ。
何も有りませんでした。
そういえば4号機猛獣王では「チェリー = ハズレ」みたいな扱いだったような・・・
※天井到達後は違うけど
こんな演出搭載しないで欲しいなぁ。
まとめ
4号機猛獣王の「3リール目押し」を再現！
しかしそれ以外は・・・という感じですかね。
GWまで稼働が持たない気がしますね。
旧基準機の撤去日をまとめています。
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