「パチスロ ロストプラネット2」の初打ちをしました。
迷作続きのオリンピアですが、今作はどうでしょうか?
以下初打ち感想レビューです。
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外見
お馴染みの下パネル液晶付き筐体です。
「消されたルパン」や「ガルパン」に紛れて、新台と気付かない人が多そうでした。
特徴的な筐体も考え物ですね^^:
簡単なゲーム性
コイン持ちが非常に良いART機です。
CZからARTに入れるのがメインです。
AT機とART機の差が有りますが「ガルパン」に近いですかね。
初打ち感想&評価
何がどうなっているのか良く分からない台です^^:
CZのメイン契機となるのは「T-ENG役」なのですが、
T-ENG役はどのラインでも揃います。(小V揃いもOK)
そのためしっかりとリールを見ないと、成立役が分からないです。
これはデッドオアアライブ5も同じでしたね。
本当は液晶に表示したいのでしょうが、液晶にリールとは異なる「役」を表示するのは禁止になりました(はず)からね^^:
ガルパンの「砲弾リプレイ」「双眼鏡」が液晶に表示されず、熱そうな演出だけ発生している感じです。
分かりにくいですね。
ART中
初期Gという概念が無く、初期「T-ENG」を使って敵を倒して行くゲーム性です。
「T-ENG」が尽きたら、ART終了のピンチという感じですね。
ブラッグラグーンの「バレットバトル」に近いですかね。
「T-ENG」を消費する時に、派手なリールアクションを絡めて攻撃するのですが、実はT-ENGで攻撃するほどピンチという^^:
「リールアクションするとイラつく」という良く分からないゲーム性でしたw
それに「初期G数の概念無し」と言うのは、何となく打った人には意味が分からないと思います。
「通常時・ART共に良く分からない」と手を出さなくなる人が多数だと思われます。
まとめ
ミニリール機の未来は暗い。
AT機全盛期に増えましたが、新内規には不向きですね。
メーカーも在庫を抱えているのでしょうが、リールで成立役が分かるような筐体で無いとこれからは厳しいかと思います。
この台も稼働は厳しいでしょうね。
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新台の初打ち感想はコチラです。