6号機のスロット新台「闘魂継承 アントニオ猪木という名のパチスロ機」を初打ちしました。
4号機の初代猪木と同じ名称ですね※闘魂継承を加えたのみ
演出・ゲーム性も初代を再現しているのですかね?
以下初打ち感想レビューです。
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「アントニオ猪木(スロット6号機)」の筐体
液晶回りはこんな感じです。
「キャラの絵」は相変わらずな感じですね。
液晶の左右に「拳」の役物が付いてますね。
下パネルはオリンピアおなじみの「液晶パネル」です。
いつもの通りに「デカPUSHボタン」にもなります。
このボタンを押すのは気持ち良くて結構好きですw
「アントニオ猪木(スロット6号機)」の簡単なゲーム性
純増4枚のAT機です。
設定6の機械割が「114.9%」と6号機史上最高スペックとなっています。
レア役・ゲーム数到達(100G毎)からCZ(闘魂GP)に当選。
CZからAT(闘魂チャンス)を目指すというゲーム性になっています。
「アントニオ猪木(スロット6号機)」の初打ち感想・評価
通常時は
レア役出現と
レーム数到達(100G毎)でCZ当選のチャンス。
30G程度の前兆を経て
連続演出成功でCZ(闘魂GP)突入となります。
通常時は「聖闘士星矢 海皇覚醒スペシャル」に近い感じですかね。
闘魂GPは自力抽選!
闘魂GPはバトル型のCZとなっています。
押し順ナビ有りの「CZ-AT」なので「聖闘士星矢 海皇覚醒スペシャル」と一緒ですね。
この闘魂GPは1バトル5Gで
対戦相手前に「チャンス役」が異なります。
毎ゲーム成立役に応じて「バトル勝利」を抽選しているみたいです。
つまりは・・・「自力抽選」ですね!
リゼロの「デキレ」が嫌になってきていたのでコレは嬉しいですね。
3連勝した後は「追加ストック」をかけて炎超戦に突入。
8戦目の「マスクマン」まで倒すと「道」に突入という恩恵も嬉しいですね※マスクマンは勝率10%らしいですが
「AT&引き戻し」ループはHEY鏡の劣化版
猪木は
懐かしの「闘魂チャンス」と
超通常時(引き戻しゾーン)をループさせるゲーム性となっています。
HEY鏡の「慶志郎チャンス&ドライブゾーン」と似ていますね※ATが「ベルナビ回数」管理なのも同じ
猪木の方が獲得枚数が少ない
似たようなゲーム性なのですがAT純増枚数が違います。
「猪木:純増4枚」「HEY鏡:5枚」と猪木の方が少ないです。
そもそもベルの払出枚数が「猪木:10枚」「HEY鏡:11枚」ですからね。
同じ「ナビ10回」でも猪木の方が10枚少なくなります。
ナビ回数振分が猪木の方が優遇されていれば良いですが「極端な差」は感じなかったですね。
猪木の方が引き戻しゾーンが深い
引き戻しの超通常時は「50G」です。
HEY鏡「32G」よりも深いですね。
しかもHEY鏡と違って強レア役(チャンス目・強チェリー)を引いても「即AT」とはなりません。
とにかく「長々演出を見せられる」印象でしたね。
しかもしかも「継続ストック」を有っても「AT即発動」となりません。
当たるのが分かっているのに長々演出を見せられて嫌になりましたねw
「ナビ10回」が続いた時に
「22セットで1362枚」というのが有りました。
「AT + 引き戻し」は1セット:50Gくらいかと思います。
つまり「約1100Gで1362枚」ということになります。
純増にすると「約1.24枚」という・・・
コレで「純増4枚」を名乗るのはどうなのだろうか^^:
まとめ
通常時は聖闘士星矢スペシャル・AT中はHEY鏡に似たゲーム性です。
「メイン基盤管理」だと似たようなゲーム性しか出せないのがツライですね。
高スペック機なので稼働が付いて設定が入ってくれる事を祈りましょう。