新台初日に「バジリスク3」の初打ちしてきました!
2016年最後の大型新台なので期待です。
以下初打ち感想レビューです。
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バジリスク3の筐体
左右に円柱形のランプが有ります。
まどマギ2と同じヤツですね。
下パネルはシンプルです。
簡単なゲーム性
A + ART機となります。
通常時は周期抽選からCZに突入して、そこからARTを目指します。
ART中は従来のシリーズ同様に、1セット「追想の刻+争忍の刻」となっています。
「争忍の刻がガチバトルになった」のが大きな変更点のようです。
初打ち感想&評価
通常時が酷いです。
ART当選までの流れが、
- レア役等で周期短縮する
- CZ前兆ステージに行く煽りが始まる(周期到達10G前くらい)
- CZ前兆ステージ突入(周期到達)
- 連続演出成功でCZ突入
- 約15GのCZを消化
という流れです。
「周期抽選」なのに周期までの「G数」や「ポイント」等は液晶には一切無し。
また周期示唆演出もほとんど有りません。
「周期残10G」くらいからはザワザワするので分かりますが、それまでが苦痛です。
甲賀弾正屋敷移行が激寒
弱チェリーを引くとほぼ100%で
甲賀弾正屋敷に移行します。
従来シリーズだと「超確率」だったり「前兆ステージ」だったりと熱いステージでした。
しかしバジリスク3では何も無く、通常ステージに転落する場合がほとんど。
「内部高確率確定」なら許せますが、そうで無ければ「止めさせないための詐欺」です。
争忍の刻中のキャラ絵がひどい
いつの時代のポリゴンですかね・・・
キャラがやられた時の飛ばされ方が「スマブラ」みたいでした^^:
継続時の感動シーンも
カッコイイ源之助の開眼演出も台無しです。
従来シリーズのままで良いのに理解不能ですね。
瞳術チャンスがショボい
バジリスク2の瞳術チャンスが復活!
バジリスク2はART中の「狙え!」から図柄揃いで突入でした。
しかしバジリスク3は
争忍バトル勝利時の恩恵で
図柄揃いも無く突入します。
バジ2では「擬似ボーナス」の役割で、争忍バトル中に出現なら継続確定でした。
図柄揃いしないで突入なら、「擬似ボーナスの瞳術チャンス」にする意味が有りません。
しかもゲーム数は20Gで5回突入してARTストックは0回。
バジ2で不評だったショボい上乗せ性能も改善されて無いですね^^:
単発時の獲得枚数が酷い
単発で終わると
50枚も行かないで終わりました。
これだとART準備中にメダルが減って、「獲得がほぼ0枚」というのも十分有り得ます。
ガルパンのように「突入時にオープニングを付ける」等して、100枚くらいは獲得出来るようにして欲しかったですね。
まとめ
通常時もART中も酷いです。
新台初週で客が飛ぶでしょうね・・・
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