パチスロ「ウィッチマスター」の初打ちをしました。
「分数管理型ART」というシステムが搭載されているようですが、出来はどうですかね?
以下初打ち感想レビューです。
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ウィッチマスター筐体
YAMASAさんのオーソドックスな筐体ですね。
眩しいサイドランプが名機「スタードライバー」を彷彿とさせますねw
下パネルやボタン等もいつもの感じですね。
簡単なゲーム性
A + ART機となります。
CZやボーナスからARTに入れるタイプです。
「分数管理型ART」という特殊?なARTを搭載しているようです。
初打ち感想&評価
オーソドックスなA+ART機ですね。
通常時の流れは下記の通り。
- レア役成立で連続演出発展(発展無しも有り)
- 連続演出成功でボーナス当選
- ボーナス非当選時は演出ザワザワ(サイドランプ点灯)
- ザワザワが続いてCZ当否
という「良く有る」感じでした。
CZ非当選時に「ひっそりとサイドランプが消灯」するのが悲しかったです^^:
キャラの絵やアニメーションはキレイです。
「プリシラと魔法の本」のような手抜き感は無く、作り込んでいると感じました。
分数管理型ART
当機の売り?である「分数管理型ART」ですが至って普通でした^^:
通常状態
通常時は「STのような仕組み」です。
基本(ベース)ゲーム数より少ない時は
レア役等によりバトル抽選を行います。
バトル突入で「ベースゲーム数までの巻き戻し」確定。
バトルの勝敗(勝ちと引分け)により、「ベースアップ」「オーバーライド」が発生するという仕組みとなっています。
オーバライド時
基本(ベース)ゲーム数より多い時はバーとレア役が揃い易くなり、上乗せ特化ゾーンを目指すゲーム性です。
まぁ「普通のART機」ですね。
つまりは「STのような仕組み」と「普通のART機の仕組み」が、残ゲーム数により切り替わるだけですね。
A+ART機なので目新しいシステムが無いのはしょうがないですかね。
狙うバーの色によるゲーム性変化
通常時・ART中は「赤青」のどちらのバーを狙うかで、ゲーム性が変わります。
通常時は左リールに赤・青のどちらを狙うかで、「2種類のどちらのキャラのCZに突入するか」が変わります。
ART中は
「バーを狙え」カットイン時にどちらの色を狙うかで
「2種類のどちらのキャラの特化ゾーンに突入するか」が変わります。
・・・
いやいや普通に選択させてよ^^:
ART中のバー狙いは頻度も低いのでまだ良いですが、通常時にどちらかのバーを意識して狙うのは手間です。
「モンキーターン2」のように、CZの種類を選択出来る仕組みで良かったと思います。
まとめ
オーソドックスなA+ART機です。
オリジナル版権機なので頑張って欲しいですが、厳しいですかね^^:
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