スロット新台「パチスロ黄門ちゃまV 女神盛(6号機)」を初打ちしました。
「黄門ちゃま」シリーズが6号機初登場です!
以下初打ち感想レビューです。
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「パチスロ黄門ちゃまV 女神盛」の筐体
液晶回りはこんな感じです。
オリンピアらしく「ゴテゴテ」として派手ですね。
下パネルも「いつものオリンピア」といった感じですかね。
「パチスロ黄門ちゃまV 女神盛」の簡単なゲーム性
純増3.5枚のAT機です。
「左右のカウンター」発動からATを目指すゲーム性です。
「黄門ちゃま喝」に似た感じですかね。
「パチスロ黄門ちゃまV 女神盛」の初打ち感想・評価
通常時は
左右のカウンターを貯めて行きます。
主に「リプレイ・ベル」で左カウンターが貯まってレア役で右カウンターが貯まります。
カウンターMAX到達で
お銀ちゃんねるに突入して「ガチガチレバーゾーン(CZ)当選」「前兆突入」「AT直撃」の抽選を行います。
左カウンターよりも右カウンターの方がAT期待度が高いです。
「黄門ちゃま喝」にそっくりですね。
カウンターMAXに中々到達しない
ゲーム性は黄門ちゃま喝そっくりですが「カウンター」の貯まりが遅いです。
解析を見る限りでも「2倍くらい」差が有りますが実際打って見ても間延びが凄いです。
黄門ちゃま喝を打ち込んでいる人ほど差を感じてキツイのでは無いでしょうか。
演出は黄門ちゃまVの使い回し
「前兆ステージ」「連続演出」は黄門ちゃまVそのままです。
上乗せ特化ゾーンは多少変化してますが・・・特化ゾーンの種類・仕様はそのままな感じです。
目新しさは少ないですね。
AT中の前兆演出でナビが出なくなる
AT中は「ジャッジメント」当選の抽選をしています。
ジャッジメント当選の流れは
(1)レア役を引いて
(2)演出に成功して
(3)ガチガチレバーゾーン(行き先抽選)に当選して
(4)バトル勝利 or 前兆ゾーン成功 or CZ成功
にてジャッジメント突入となります。
しかしこの流れの中の
- ガチガチレバーゾーン(行き先抽選)
- バトル or 前兆ゾーン or CZ
の時はベルナビの発生率が低くなります。
「ガチガチレバーゾーン + 前兆ゾーン or CZ」だと30Gくらいかかります。
AT終了後に引き戻しゾーンに突入というのは6号機に良く有るパターンですが・・・
ゲーム数が0になる前に突入するのは酷いなぁ。
ジャッジメントに突入すればまだ良いですが普通にハズレも有ります。
30Gくらい前兆を見せられてハズレると中々悲しいですね。
AT中の実際の純増枚数は?
AT180Gを消化して
539枚でした。
しかも上記ゲーム数には「前兆中(ベルナビの発生率ダウン)」が含まれていません。
4回ほど前兆中に移行したので実際消化したゲーム数は上記のプラス100Gくらいです。
つまり純増枚数は
- 539枚 ÷ 280G = 1.925枚
となるので純増2枚を割っています。
「歴代機種最高の純増3.5枚」と言っていてコレは酷いですね。
コレだったら「純増2枚ちょっと」にして通常時に落ちないようにして欲しかったですね。
カウンター狙いは出来そう
黄門ちゃま喝とほぼ同じゲーム性なので「カウンター狙い」は出来そうです。
黄門ちゃま喝は未だにちょくちょく拾えるので、同じようにエナ機として活躍して欲しいですね。
旧基準機の撤去日をまとめています。