スロットの新台「蒼天の拳 朋友」を初日に初打ちしました。
以下初打ち感想レビューです。
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蒼天の拳 朋友の筐体
液晶周りはこんな感じです。
液晶・リール共に小さめですね。
ボタン・下パネルはこんな感じです。
まぁシンプルですね。
蒼天の拳 朋友の簡単なゲーム性
純増6枚で約120枚獲得の「バトルボーナス連荘」で増やす仕様です。
詳細は不明ですが「リノ」に押し順ナビの概念を付けた感じですかね。
蒼天の拳 朋友の初打ち感想・評価
通常時はオーソドックスな「北斗シリーズ」のゲーム性です。
「強スイカ・強チャンス目・中段チェリー」待ちという感じですね。
擬似レア役が継承!
前作の「蒼天の拳2」はエクストラリールによる「擬似レア役」機能を搭載していました。
正直評判は良くなかったのですが・・・今作も「擬似レア役」が搭載です!
今作は「七星システム」というもので
リール左の液晶に「七星カウンター」が表示されています。
小役以上(リプレイ or 3枚役 or レア役)で七星カウンターで点灯。
それ以外だと七星カウンターが消灯していく仕組みです。
7個全てが点灯すると
なんとレア役が揃うのです!!
・・・
なんという面倒くさいシステムなのか・・・
しかも七星システムは常に発動している訳ではなく
ゲーム数(50G or 100G or 150G or 200G)での抽選かレア役での抽選に当選してようやく発動します。
つまり流れとしては
- 「ゲーム数 or レア役」で七星システムに突入される
- 七星カウンターを点灯される
- 七星カウンター7個点灯でレア役当選(強レア役確定)
といった感じとなります。
強レア役は「七星カウンター」を介さないとほぼ出ない感じでしたね。
「エクストラリール」による擬似レア役よりも更に面倒くさい仕組みですね。
2.30分でこのゲーム性が分かったのですがその瞬間に嫌いになりましたねw
ショボすぎる液晶絵
蒼天の拳2は液晶絵はとても美しかったのですが
今作は液晶絵がショボすぎます。
霊王カッコ良かったのに(泣)
コレだけ酷いのだったら前作をそのまま流用の方がマシな気がします。
演出も地味なものが多くて熱さもイマイチ分かりません。
地味で退屈過ぎて眠くなりましね^^:
いつも通りのバトルボーナス
レア役からの前兆を経て
赤7揃い(自動停止)で「死合の刻」に突入。
BATTLE図柄(リアルボーナス)を揃えるとバトルボーナスに突入。
演出バランスの選択は出来ますが「バトルの流れ・法則」等はいつも通り。
いつもの「バトルボーナス」と変わらないですね。
純増は6枚と早いですが「BATTLE図柄」を
- 揃えるまで10Gくらいかかる
- 引き戻しゾーンが50G以上普通にハマる
と爽快感もそこまで無いかなぁ。
「50枚で33回転くらい」なのでメダルはガンガン減りますからね。
まとめ
「純増6枚・リアルボーナス連荘」という事で期待していたのですが・・・
正直酷すぎる出来でしたね。
「蒼天の拳2って名機だったんだな・・・」と心から思いました。
ちなみに昼過ぎには半分以上空き台でした。
近いうちに通路でしょうね・・・
ロードオブヴァーミリオンReの初打ち感想はコチラ。